2025年7月14日(月)マーケティングビジネス学科では、倉敷外語学院留学生限定オープンキャンパスを開催しました!
今回のテーマは「コンビニで売れる商品を考えよう!やさしい日本語×ビジネス体験」です。在校生が主体となり、「やさしい日本語」を使って、マーケティングや商品開発の楽しさを体験してもらう特別プログラムを企画しました。
グループに分かれて「コンビニで売れる商品ってなんだろう?」「日本の夏にうれしいアイテムって?」
といった問いから、グループでアイデアを出し合い、商品企画やプレゼン発表にも挑戦しました。誰でも手軽に食べられる商品として、おにぎりを提案したグループは、見た目と味のギャップを楽しめる“変わり種おにぎり”を提案。暑い夏にぴったりの商品を考えたグループはコーラに爽やかな風味を加えた飲み物を提案。
在校生スタッフは、事前に「やさしい日本語」を意識し、留学生にわかりやすく伝える工夫を重ねました。
「日本語が苦手でも、説明がやさしくて安心した」
「自分のアイデアを日本語で伝えることができてうれしかった」
といった声が参加者から寄せられ、互いの成長につながる一日となりました。
マーケティングで大切なのは「売る」よりも「伝える力」。本学科では、グループワークを通して、お客様に「この商品が欲しい!」と思ってもらえるような商品やイベントを企画し、SNSなどの広告ツールを使って伝える実践的な学びを日々の授業で取り入れています。
倉敷外語学院のみなさん、ご参加いただきありがとうございました!
またお友だちを誘って、OBCに来てくださいね。(^^♪
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