9月24日と25日の2日間、医療事務学科の1年生が医療機関の見学に行ってきました！
今回訪問させていただいたのは、倉敷第一病院とみやはら耳鼻咽喉科。
将来、医療の現場で活躍することを目指す学生たちにとって、貴重な学びの機会となりました。
▶倉敷第一病院
医療事務の方による病院の概要説明に加え、本校卒業生による講話もあり、学生たちは自分の未来を重ねながら話に耳を傾けていました。
事務スタッフの方々の温かい雰囲気に包まれ、終始良いムードで学ぶことができました。
放射線科や健診センターなど、普段はなかなか見ることのできない部署の見学も実現。
医療事務の仕事がどのように医療現場と関わっているのか、実際の空気を感じながら理解を深めることができました。
▶みやはら耳鼻咽喉科
翌日は、みやはら耳鼻咽喉科を訪問。
「お待たせしない」をモットーに、診療の効率化に取り組む姿勢を実際に見学させていただきました。
患者さんの待ち時間を減らすための工夫や、スムーズな受付・診療の流れは、医療事務の役割の大切さを改めて実感させてくれるものでした。
現場で働く方々の姿勢や工夫に触れ、患者さんを支えたいという医療現場の空気を肌で感じることができました。
教室では得られない“リアル”な学びが、モチベーションをさらに高めてくれたようです！