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2021.10.22

和食調理

倉敷高等学校で和食調理学科の出前授業を行いました!

10月15日(金)に倉敷高等学校の生徒さん40名を対象に、和食調理学科の出前授業を行いました!

前回の体験は「握り寿司」体験でしたが、今回の依頼は、「野菜の飾り切り」です☆

和食の業界では昔から薄刃包丁を使用して野菜を様々な形に綺麗に剥いたり、細かな包丁技術を施した野菜を料理に添えて、料理をより華やかに彩る演出をしたり、味はもちろん見た目も美しく仕上げた料理でおもてなしをする文化があります。

包丁の技術を身につけることで、1本の人参から梅花や桜花、蝶々、木の葉、花びらなどたくさんの飾り切りを作ることができます。
今回は人参、大根、胡瓜、リンゴを使用して講師が数種類の剥き物を実演しました!
桜人参、蝶人参、風車、林檎市松、松胡瓜など十数種類の剥き物を行い、桂剥きした大根を使用して大輪の菊の花や、広げると網目状になる網大根の技術なども見てもらいました☆
普段よく目にする野菜を包丁1本で様々な形に生み出す飾り切りの数々に生徒さんも驚いていました!

実演の最後には笹切りを数種類行いました。
笹切りの技術は主に寿司職人の方が行う技術ですが、現代ではプラスチック製のバランを使用するお店も増えており、笹や葉蘭を飾り切りする習慣自体が時代と共に少なくなっている技術でもあります。
生徒さんは笹の葉に刃を細かく入れていく工程を真剣に見学してくれていました!

講師の実演後、生徒さんは各自チャレンジしたい飾り切りを選び挑戦☆

切り方や工程が難しいポイントはその都度質問をしてもらいアドバイスを行いながら進めていきました。

普段から授業で調理を行っている生徒さんということもあり、比較的手つきの良い学生さんが多く、お弁当に入れたいと依頼のあった林檎市松も学んだ工程を繰り返し行い、上手に飾り切りを完成させていました☆
各自色々な剥き物にチャレンジしていましたが、難しいポイントも試行錯誤しながら形に仕上げていました☆

飾り切りは料理に少し添えるだけで料理を華やかにできるため、今回の経験を活かしてお祝いの席などの料理を華やかにしてもらえたらと思います☆
岡山ビジネスカレッジ和食調理学科では、調理の楽しさややりがいを伝えるために引き続き出前授業を行っていきます!

今回ご協力いただいた倉敷高等学校の先生方、生徒の皆さんありがとうございました☆