普段は田町キャンパスで学んでいる医療事務学科ですが・・・
今回は介護福祉学科とのコラボ授業！ということで、介護福祉学科のある岩田町キャンパスへ！！
医療事務学科の２年生が介護福祉学科の先生方のご指導のもと介護技術講習を受けました！
この講習は、医療機関での現場実習に参加する前に、医療事務員が知っておくべき介助知識と技術を身につけるため行っています。
まずは、介助する上で必要な「会話の基本動作」を知った上で、移動や移乗の介助について、実際の「杖」や「車椅子」に触れながら学んでいきます。
学生達は、介護福祉学科の先生方からの丁寧で分かりやすい説明のおかげで、「介助する際に一番大切な“声かけ”の意味！」を知ることができました。
また、様々な種類の介護用具を実際に操作することで、技術だけでなく、患者様や利用者様のような介助される方の気持ちを理解することができました。
【学生たちの感想】
「声かけのポイントや車椅子、杖、歩行器の使い方について、しっかり理解することができました」
「患者様とコミュニケーションを取る際に、今回学んだ“声かけ”の意味を忘れず実践していきたいと思いました」
「実習先や就職先で、今回の講習で学んだことを活かしたいと思います」など！！！
医療事務員に求められることは、医療や介護の事務業務の知識だけではないことをしっかり理解し、患者様の目を見て“声かけ”ができる医療事務員を目指してほしいと思います。
多彩な学科ラインナップを持つ総合学園の強みを活かしたコラボ授業も医療事務学科の魅力の一つ！
他にも姉妹校の岡山ビューティモードとコラボする就活用ヘアメイク講座も人気です(*^^*)
ぜひオープンキャンパスでＯＢＣ医療事務学科の魅力を体感しにきてくださいね♪
https://www.obcnet.ac.jp/open_campus/